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NY原油(21日):3週ぶり高値、イラン・イラクが生産合意を示唆

21日のニューヨーク原油先物市場ではウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物が大幅続伸し、3週間ぶり高値。イランのザンギャネ石油相は石油輸出国機構(OPEC)が今月末のウィーン会合で「コンセンサスに達する可能性は極めて高い」と発言。イラクはOPECが合意を取りまとめることができるよう、新たな提案を示すと表明した。

  ソシエテ・ジェネラル(ニューヨーク)の石油市場調査責任者、マイク・ウィットナー氏(ニューヨーク在勤)は「OPECから明るいニュースが伝わってきている」と指摘。「風向きが変わる可能性もあるが、とりあえずは強材料であり、合意成立を示唆している」と述べた。

  ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物12月限は前営業日比1.80ドル(3.94%)高い1バレル=47.49ドルで終了。終値ベースで10月28日以来の高値。12月限はこの日が最終取引。中心限月の1月限は1.88ドル(4%)上昇の48.24ドル。ロンドンICEのブレント1月限は2.04ドル(4.4%)上げて48.90ドル。

原題:Oil Climbs as Iran, Iraq Signal Deal Hope Before Vienna Meeting(抜粋)

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