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タイ:7-9月GDP、前年同期比3.2%増に鈍化-予想下回る伸び

タイの7-9月(第3四半期)国内総生産(GDP)伸び率は鈍化した。内需の弱さを受けて、政府支出拡大を求める圧力が高まっている。

  国家経済社会開発庁(NESDB)が21日発表した7ー9月期のGDPは前年同期比3.2%増。ブルームバーグ・ニュースが調査したエコノミスト25人の予想中央値は3.4%増だった。GDPは前期比では0.6%増と、予想中央値(0.7%増)を下回る伸びにとどまった。  

  米大統領選挙に加え、70年にわたる在位期間を通じて国内の安定を支えたプミポン・アドゥンヤデート国王(ラマ9世)の死去を受け、タイは金融市場のボラティリティー(変動性)に伴うリスクに直面している。プラユット政権はインフラプロジェクトを拡大し、農民向け金融支援といった短期的な刺激策を講じると表明している。

原題:Thailand Growth Eases as Domestic Demand Remains Under Pressure(抜粋)


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