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中国株:上海総合指数、週間で値下がり-市場には先高感も

18日の中国株式市場で上海総合指数は下落。週間ベースでも値下がりした。

  ただ、ブルームバーグが取材した4人の株式ストラテジスト・アナリストは強気相場入りした上海総合指数が景気の持ち直しと企業収益改善に後押しされ、さらに上昇するとみている。徳邦証券は同指数が今年の下げを消し、年末までに最大9.6%上昇して3500に達すると予想。中原証券は3-6カ月後の3600の水準を見込んでいる。

  徳邦証券の章国煜アナリスト(上海在勤)は「生産者物価指数(PPI)がプラスに転じつつある中、少なくとも来年1-3月(第1四半期)に向けて景気の安定が企業収益の改善につながる」との見通しを示しながらも、「一段の刺激策がなければ、上昇余地は限られる可能性もある」と話した。

  上海総合指数は前日比0.5%安の3192.86で終了。同指数は11日に強気相場入りしたが、今週は0.1%下落した。

  香港市場のハンセン指数は週間ベースで0.8%安。香港上場の中国本土株から成るハンセン中国企業株(H株)指数は0.9%の下げとなった。

原題:Shanghai Stocks Seen Erasing Year’s Loss After Bull Market Entry、Asian Stocks Drop as Fed Hike Nears; Nikkei 225 in Bull Market(抜粋)

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