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中国株:上海総合指数、10カ月ぶり高値近辺-過熱感広がる中で

更新日時
  • 中国冶金科工集団など工業株が上昇
  • 香港市場ではハンセン指数、H株指数がいずれも下落

17日の中国株式市場で上海総合指数が小幅高。取引終盤に上げに転じ、10カ月ぶり高値付近で取引を終えた。相対力指数(RSI)は市場が過熱しつつあることを示唆している。

  上海総合指数は前日比0.1%高の3208.45で終了。中国冶金科工集団(601618 CH)を中心に工業株の指数が上昇。中国建築(601668 CH)は約2週間ぶりの大幅高となった。深圳総合指数は0.4%安。深圳と香港の証券取引所は数日後に相互接続を開始すると報じられている。

  南華金融の岑智勇シニアストラテジスト(香港在勤)は上海総合指数の3200の水準に関し、「主要水準の近くでは抵抗線に当たる可能性がある」と指摘。「米大統領選挙後、トランプ氏の政策をめぐり若干の不透明感が広がっている」と付け加えた。

  香港市場のハンセン指数は0.1%安。HSBCホールディングス(5 HK)の下げが目立った。香港上場の中国本土株から成るハンセン中国企業株(H株)指数は0.4%安で引けた。

原題:China Shares Show Overheating Signs as Gauge Near 10-Month High(抜粋)

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