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中国の9月の米国債保有、12年以来の低水準-日本は2カ月連続減

更新日時
  • 中国の9月の米国債保有残高は1兆1600億ドル
  • 日本は2カ月連続で減少し1兆1400億ドルと

中国の米国債保有残高は9月に4年ぶりの低水準に減少した。外国勢で最も米国債を保有している中国は、人民元相場を下支えするため外貨準備高を減らしている。

  米財務省が16日に公表した統計とブルームバーグが集計した過去データによれば、中国の9月の米国債保有残高は1兆1600億ドル(約126兆円)と、前月から281億ドル減少した。これは2012年9月以来の低水準。

  米国債保有額が中国に次いで2位の日本は、76億ドル減の1兆1400億ドルと、2カ月連続の減少。産油国サウジアラビアは8カ月連続で減少し894億ドル。  

  米財務省の統計には国際資本フローのデータも含まれており、9月の外国勢による米長期証券投資は262億ドルの売り越しだった。財務省短期証券(TB)や株式スワップなどの短期証券を含む全体では1529億ドルの流出。米国債は766億ドル、米株式は32億1000万ドルのそれぞれ売り越しとなった一方、米社債は10億8000万ドル、米政府機関債は321億ドルのそれぞれ買い越しだった。

原題:China Holdings of U.S. Treasuries Decline to Lowest Since 2012(抜粋)

(国際資本フローのデータを追加して更新します.)
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