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NY金:ほぼ変わらずで終了-金ETFからの資金流出は止まらず

16日のニューヨーク金先物相場はほぼ変わらずで終了。金から投資資金を引き揚げたのはジョージ・ソロス、スタンリー・ドラッケンミラー両氏にとどまらない。金を裏付けとする上場投資信託(ETF)最大手のSPDRゴールド・シェアーズからは今月に入って5億7600万ドルの資金が流出した。ブルームバーグのデータによれば、同流出額は前月の2倍を超え、8月以来の最大となっている。

  シンクマーケッツUKのチーフ市場アナリスト、ナイーム・アスラム氏は、「投資家らは船を見捨てて、リスク取引に飛びついている」と指摘。「ドル指数のロングが当たり前とされ、12月利上げ確率が91%に上昇したことを考慮すると、金未決済建玉 の減少トレンドは続くだろう」と述べた。

  ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は前日比ほぼ変わらずの1オンス=1223.90ドルで終了した。

原題:Soros, Druckenmiller Joined by ETF Investors Abandoning Gold (2)(抜粋)

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