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NY原油(16日):反落、米在庫が急増-ロシアはOPEC合意を楽観

16日のニューヨーク原油先物市場ではウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物が反落。米エネルギー情報局(EIA)の週間統計で、先週の原油在庫が市場の予想を上回る527万バレル急増したことが明らかになった。ロシアのノバク・エネルギー相は一方、石油輸出国機構(OPEC)総会で合意が成立する可能性は高いと述べた。

  トラディション・エナジー(コネティカット州スタンフォード)のシニアアナリスト、ジーン・マクギリアン氏は「原油在庫がこれほど大きく積み上がったのだから、もっと売りが出てもよかったはずだ」と話す。「OPECが月末に何らかの合意にこぎ着けるとの感触があるため、売りにはリスクが伴う」と述べた。

European Shipping Hubs As Tanker Rates Surge Ahead Of OPEC Deal

ロシアの石油タンカー(サンクトペテルブルグ)

Photographer: Andrey Rudakov/Bloomberg

  ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物12月限は前日比24セント(0.52%)安い1バレル=45.57ドルで終了。ロンドンICEのブレント1月限は32セント下げて46.63ドル。

原題:Oil Falls as U.S. Crude Supply Grows, Russia Optimistic on Deal(抜粋)

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