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仏マクロン前経済相が大統領選に出馬表明-ジュペ元首相に次ぐ支持率

フランスのエマニュエル・マクロン前経済・産業・デジタル相は16日、来年の大統領選挙への出馬を表明した。8月に閣僚を辞任して以来、既存政治勢力とポピュリスト(大衆迎合主義)のいずれにもくみしない方向性を打ち出せると繰り返し述べ、出馬意思をめぐる臆測がささやかれていた。

  投資銀行の勤務歴もあるマクロン氏(38)はパリ郊外ボビニーにある職業訓練学校で記者団に対し、フランスの潜在力を解き放すため、時代遅れで党派中心の政治体制を変える意向を示した。

  マクロン氏は同国でジュペ元首相に次ぎ2番目に人気が高い政治家。調査会社エラブが3日公表した世論調査によると、マクロン氏を「好意的」と評する有権者は約33%で、ジュペ氏は44%だった。共和党(国民運動連合=UMPが改称)の大統領候補を選出する予備選の第1回投票は20日に行なわれ、マクロン氏はジュペ氏のほか、支持率23%のサルコジ前大統領と対決する。

原題:Macron Declares Bid for French Presidency as Pro-EU Liberal (1)(抜粋)

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