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NY原油(15日):急反発、7カ月ぶり大幅高-OPEC合意期待で

15日のニューヨーク原油先物市場ではウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物が急反発。前日の8週間ぶり安値から転じて7カ月ぶりの大幅上昇となった。減産合意の具体化を詰める月末の石油輸出国機構(OPEC)総会に向けて、加盟国による最後の外交努力への期待が高まった。16日の週間在庫統計を控え、先週の原油在庫が増加したと市場ではみられている。

  コンフルエンス・インベストメント・マネジメント(セントルイス)のチーフ・マーケット・ストラテジスト、ビル・オグレイディ氏は「ショートカバーとOPECへの期待が重なった」と指摘。「月末までにOPECが何らかの合意をまとめられるとの期待は大きい。合意は産油国の利益にかなう」と述べた。

The 169th Organization Of Petroleum Exporting Countries (OPEC) Conference

6月のOPEC総会後の記者会見

Photographer: Akos Stiller/Bloomberg

  ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物12月限は前日比2.49ドル(5.75%)高い1バレル=45.81ドルで終了。ロンドンICEの北海ブレント1月限は2.52ドル(5.7%)上昇の46.95ドル。

原題:Oil Rebounds From 8-Week Low as OPEC Said to Work to Secure Deal(抜粋)

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