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英政府、EU離脱の作業増で公務員3万人増員かとの報道を否定

  • タイムズ紙はリークされた内閣府向けの文書を引用して伝えた
  • 英政府は報告書の作成を委託していないと説明

来年3月の欧州連合(EU)離脱交渉に向けた英政府機関の関連作業量が膨れ上がっており、公務員3万人の増員を迫られる可能性があるとした一部報道について、英政府は14日否定した。

  英紙タイムズは14日、リークされた内閣府向けの文書を引用し、英政府機関はEU離脱に関連した500件余りの案件で手いっぱいの状態となっていると伝えた。

  英政府は同報告書の作成を委託していないし、閣僚に報告書を提示していないと説明した。タイムズによれば、11月7日付の同文書は、英国内での事業継続のため日産自動車に対して英政府が保証したのと同様の公約を他の企業も求めるだろうと注意喚起していた。

  英内閣府は電子メールで送付した文書で、「これは政府報告書ではなく、われわれはその内容を把握していない」と説明した。

原題:U.K. Denies Report That Brexit Workload Is Swamping Officials(抜粋)

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