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ジャガーの販売急増が業績支え-タタ・モーターズ、7-9月黒字確保

  • ジャガー・ランドローバー部門は2億4400万ポンドの利益
  • セダン「XE」やSUV「F-PACE」が販売をけん引

インドの自動車メーカー、タタ・モーターズの7-9月(第2四半期)決算は高級車ジャガーの販売急増に支えられ損益が黒字となった。

  14日の発表によると、純損益は82億8000万ルピー(約130億円)の黒字で、前年同期の176億ルピーの赤字から改善。アナリストの予想平均は276億ルピーの黒字だった。高級車部門ジャガー・ランドローバー(JLR)は2億4400万ポンド(約330億円)の利益を計上した。

  ジャガーの7-9月期の販売は84%増と急増。エントリーレベルのセダン「XE」やスポーツ型多目的車(SUV)「F-PACE」が好調だった。

Second Day Of The 86th Geneva Motor Show

救世主はジャガー(SUVの「F-PACE」)

Photographer: Chris Ratcliffe/Bloomberg

  ただ市場は、タタ・モーターズの営業利益の86%を稼ぐJLR部門の利益よりも、タダ・グループの経営幹部人事をめぐる混乱に注目する可能性がある。同グループの持ち株会社タタ・サンズは先月サイラス・ミストリー会長を解任。ミストリー氏は現在タタ・モーターズの会長を務めている。

Jaguar Sales Growth Accelerates

原題:Tata Motors Swings to Quarterly Profit Amid Boardroom Battle(抜粋)

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