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テマセク:アリババ株の保有を7-9月に引き下げ-SEC届け出

  • アリババの1450万ADRを売却、なお4530億円相当保有
  • CトリップやACイミューン、デル・テクノロジーズの株式取得

シンガポールの政府系投資会社テマセク・ホ ールディングスは7-9月(第3四半期)に、電子商取引で中国最大のアリババ・グループ・ホールディングの保有株数を引き下げた。一方で、中国のオンライン旅行代理店Cトリップ・ドット・コム・インターナショナル(携程旅行網)と、バイオ医薬品会社ACイミューン、デル・テクノロジーズの株式を購入した。

  米証券取引委員会(SEC)への14日の届け出によれば、テマセクはアリババの米国預託証券(ADR)を1450万ADR売却し、9月末時点の保有を3960万ADRとした。保有ADRの額は42億ドル(約4530億円)相当に上る。

  これに対しデルの株式160万株、ACイミューンの株式130万株、Cトリップの株式35万159株をそれぞれ購入。英蘭系石油会社ロイヤル・ダッチ・シェルの40万8543ADRも取得した。

  SECは米国株で1億ドル以上運用する資産管理会社に対し、各四半期末から45日以内に保有資産の開示を義務づけている。米国外の銘柄や現金保有高については明らかにしていない。

原題:Temasek Reduced Stake in Alibaba in Third Quarter, Filing Shows(抜粋)

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