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香港株:ハンセン指数、3カ月ぶり安値-不動産銘柄が値下がり

更新日時
  • 米利上げペースが速まるとの観測強まる
  • 中国本土の上海総合指数は上昇

14日の香港株式相場は下落。ハンセン指数が3カ月ぶりの安値を付けた。借り入れコストの上昇懸念で不動産銘柄が値下がりした。

  ハンセン指数は前週末比1.4%安の22222.22で終了、8月5日以来の安値となった。香港上場の中国本土株から成るハンセン中国企業株(H株)指数は1%安。

  香港で取引されている不動産株の指数も下落。トランプ次期米大統領の下で利上げペースが速まるとの観測に加え、香港での住宅購入時の印紙税引き上げで住宅需要が抑制されるとの見方が強まった。同不動産株指数は先週、週間ベースで4年ぶりの大きな値下がりとなっていた。

  招商証券の趙文利ストラテジスト(香港在勤)は「来月利上げの可能性が強まる中で、流動性の問題が香港株を圧迫している」と分析した。

  本土市場の上海総合指数は前週末比0.5%高で引けた。同指数は11日に強気相場入りした。

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原題:Hong Kong Stocks Drop to Three-Month Low as Property Firms Sink(抜粋)

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