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レーガン・サッチャーに倣う「特別な関係」を-トランプ氏英首相に語る

  • ワシントンにメイ首相を迎えることは「光栄の極み」だとトランプ氏
  • 通商交渉で米国がまず相手にするのは英国だろうとトランプ氏

トランプ次期米大統領は10日、メイ英首相と電話会談し、1980年代にレーガン大統領とサッチャー首相が育んだような首脳同士の関係を築きたいとの希望を伝えた。

  トランプ次期大統領は英国について、「私自身にとっても、わが国にとっても極めて特別な場所だ」と言明。メイ首相を「できる限り早い時期に」ワシントンに迎えることができれば「光栄の極み」だと述べた。英国時間10日午後1時45分(日本時間同10時45分)から行われた会談の内容を首相府が電子メールで配布した発表文で公開した。

  チャーチル首相の時代から米英両国の絆は「特別な関係」と表現されてきたが、そうした中でもかつてないほど親密な関係を築いたサッチャー首相とレーガン大統領をトランプ氏は引き合いに出した。欧州連合(EU)離脱を英国民が選択したことを同氏は称賛し、通商交渉で米国がまず相手にするのは英国だろうとの認識を示した。

原題:Trump Craves Reagan-Thatcher ‘Special Relationship’ With May (1)(抜粋)

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