コンテンツにスキップする

VW、アウディのガソリン車でも排ガス不正と米消費者提訴

  • アウディ車10万台のオーナーが集団訴訟
  • ディーゼル不正の表面化後も不正ソフト使用を奨励と主張

ドイツの自動車メーカー、フォルクスワーゲン(VW)の排ガス不正はディーゼルエンジン搭載車にとどまらず、高級車部門アウディの3リッターガソリンエンジンの少なくとも6モデルにも広がっていた。消費者が起こした訴訟が示した。

  10万台余りのアウディ車所有者は8日、シカゴの米連邦裁判所に集団訴訟を起こし、アウディが2013年2月かそれ以前から、「A6」「A8」「Q5」「Q7」の各モデルに排ガス試験の基準を満たすための不正なソフトウエアを搭載していたと訴状で主張。同社幹部がディーゼルエンジンの不正が明らかになってから8カ月たった今年5月まで、この不正ソフトウエアの利用を奨励していたとも訴えた。

  VWとアウディの広報担当者は訴訟についてコメントを控えた。

原題:VW Accused of Concealing Emissions Cheating in Audi Gas Cars (1)(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE