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IEA:OPEC非加盟国の17年生産量見通しを上方修正

  • 日量50万バレル増見込む-11万バレル引き上げ
  • ロシアを中心に生産増加へ

国際エネルギー機関(IEA)は、石油輸出国機構(OPEC)非加盟国の来年の生産量見通しを引き上げた。ロシアを中心に生産が増えるとみている。

  IEAは10日公表の月報で、OPEC非加盟国の供給量の伸びは日量50万バレルをわずかに下回る水準との見通しを示した。これは前月に示した予想を11万バレル上回る。今年23万バレル増えたロシアでは、来年さらに19万バレル増える公算だという。

  OPECは今月末の総会で減産合意をまとめようとしているが、ロシアやブラジル、カザフスタンなどの非加盟国からの供給増が価格押し上げへの障害になる。ロシアはOPECの合意に加わることを検討すると表明しているが、同国の生産量はソ連崩壊後の最高に達している。

原題:IEA Raises Forecast for Non-OPEC Oil Production Growth Next Year(抜粋)

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