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香港株:ハンセン指数2カ月ぶり大幅安-トランプ氏勝利織り込む動き

9日の香港株式市場で、ハンセン指数は2カ月ぶりの大幅下落。米大統領選で共和党ドナルド・トランプ氏の勝利の可能性を織り込む動きが投資家の間で加速している。ドルが下落する中で、中国人民元は上昇。

  ハンセン指数は午前の取引終了時点で、前日比2.8%安の22262.74。このままいけば8月5日以来の安値で引ける。売買は30日平均の2倍超の水準となっており、指数を構成する50銘柄全てが下落している。 原油価格の下げを受け、中国石油化工(SINOPEC、386 HK)を中心にエネルギー銘柄が安い。中国工商銀行(1398 HK)は4%近く値下がり。

  香港上場の中国本土株から成るハンセン中国企業株(H株)指数は前日比3.9%安。本土市場の上海総合指数は1.3%安。香港・上海の証券取引所接続を通じて売却された上海株はここ1年で最大となった。

原題:Hong Kong Stocks Tumble Most in Two Months as Turnover Doubles(抜粋)

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