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NY原油(9日):続伸、大幅安から戻す-トランプ氏の政策見極めへ

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9日のニューヨーク原油先物市場ではウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物が続伸。一時は4.3%安まで売り込まれていた。米大統領選挙で共和党のドナルド・トランプ氏が当選したことからリスク資産が売りを浴びたが、政策を見極めたいとの動きが金融市場全般に広がった。

  トータス・キャピタル・アドバイザーズ(カンザス州リーウッド)で石油関連資産150億ドルの運用に携わるマット・サリー氏は、「昨夜の夜中から状況は一変した」と話す。「市場はまだ選挙結果を解釈する過程にある。財政投入による景気刺激と減税、緩和的な金融政策は成長にとって好ましいとのコンセンサスが形成されそうだ」と述べた。

  ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物12月限は前日比29セント(0.64%)高い1バレル=45.27ドルで終了。一時は43.07ドルまで下げていた。ロンドンICEの北海ブレント1月限は32セント(0.7%)上昇の46.36ドル。

原題:Oil Advances as Trump Seen Pursuing Business-Friendly Policies(抜粋)

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