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NY原油(8日):小幅続伸、45ドル付近-大統領選挙の結果待ち

8日のニューヨーク原油先物市場ではウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物が小幅続伸し、バレル当たり45ドル付近で引けた。米大統領選挙の投票が始まり、開票結果が待たれている。世論調査では民主党候補のヒラリー・クリントン氏が優勢とされている。石油輸出国機構(OPEC)のバルキンド事務局長は、産油国が生産制限で協調できなければ不安定な相場は長引くと警告した。

  USバンクのプライベート・クライアント・グループで地域投資マネジャーを務めるマーク・ワトキンス氏(ユタ州パークシティー在勤)は、「クリントン氏勝利の場合は市場にとって中立、もしくはややポジティブというところだろう」と話す。「OPECは合意への地ならしに取り組んでいるようだ。今月30日の会議では意味のある進展がみられ、そこから市場を支える成果が生まれることを確認しなくてはならない」と述べた。

  ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物12月限は前日比9セント(0.20%)高い1バレル=44.98ドルで終了。ロンドンICEにブレント1月限は11セント上昇の46.04ドル。

原題:Crude Oil Trades Near $45 as Americans Cast Votes for President(抜粋)

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