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アインホーン氏は動かず-米大統領選控えポートフォリオに変更なし

ヘッジファンドマネジャーのデービッド・アインホーン氏は、米大統領選の結果を受けて市場でボラティリティが上昇する可能性への備えとして、自身のポートフォリオを変更することはあえてしなかった。

  同氏は8日の電話会議で、選挙結果に備えて「戦術的な変更」を行ったかとの質問に対し「ノー」と答えた。

  アインホーン氏は、グリーンライト・キャピタル再保険の決算会見で、「当然、大統領選は保有資産の多くにとって重要な意味を持つ。だが、ポートフォリオ全体に重要になるのはいつなのか、はっきりしない」とし、「ポートフォリオではロングとショートを組み合わせており、さまざまな証券が異なる形で影響を受けることになる」と説明した。

  アインホーン氏のアプローチは、同じくヘッジファンドマネジャーであるダン・ローブ氏の戦略と対照的だ。ローブ氏は先週、サード・ポイント再保険の記者会見で、大統領選に関連したサプライズで金融市場が混乱する可能性があるとの懸念から、一部ポジションを減らしヘッジを増やしたと話した。

原題:Einhorn Says in a Word If He Shifted Bets for Election: ‘No’ (1)(抜粋)

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