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中国の石炭火力発電能力、5年で19%増加も:国家エネルギー局予想

  • 非化石燃料による発電は約48%拡大する見通し:同局
  • 中国の発電能力全体は2020年末までに31%増え2000ギガワットに

世界最大のエネルギー消費国である中国は非化石燃料の利用を増やしているが、同国の石炭火力発電能力は5年間に最大19%拡大する見通しだ。

  国家エネルギー局のチーフエンジニア、韓水氏は7日、同局のウェブサイトでの放送で、石炭火力発電所の能力は拡大するものの、引き続き1100ギガワットを下回ると予想。2020年末にかけての5年間に、全体の発電能力は31%増の2000ギガワットとなり、非化石燃料による発電は48%増加し約770ギガワットになるとの見通しを示した。  

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  アルゴノート・セキュリティーズ(アジア)のアナリスト、ヘレン・ラウ氏は電話インタビューで「今後5年間の石炭需要の伸びは従来予想を上回る見通しだ。それは、石炭生産をこれ以上減らすべきではないことを示唆しており、さもなければ石炭市場は供給不足に陥るだろう」と指摘した。

原題:China Coal Power Generation Capacity May Rise 19% in 5-Year Plan(抜粋)

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