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クリントン氏私用メールの公表、さらに5年かかる可能性

  • 司法省の代理人を務める弁護士が7日に連邦地裁で明らかにした
  • 私有サーバーから回収した電子メールの残りの精査に時間かかる

米大統領選の民主党候補ヒラリー・クリントン氏の国務長官時代の私用メールの公表は次期大統領の最初の任期終了後まで長引きそうだ。司法省の代理人を務める弁護士が7日、米連邦地裁で明らかにした。

  リサ・オルソン弁護士がワシントンの連邦地裁で示した公表の工程表によると、国務省などの政府機関が、クリントン氏の側近の夫である元下院議員のノートパソコン内で最近見つかったメールのほかに、クリントン氏の私有サーバーから回収した電子メールの残りを精査して編集・公表するには5年を要する可能性がある。

  情報公開法に基づいて訴訟を起こした保守系の行政監視団体「ジュディシャル・ウオッチ」を率いるティム・フィトン氏は記者団に対し、「さらなる時間稼ぎだ」と述べ、誠実な機関は作業にこれほど時間をかけないと指摘した。

原題:Clinton E-Mail Releases Threaten to Drag on Past 2020 Election(抜粋)

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