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NY金:反落、1カ月ぶり大幅安-クリントン氏勝利の観測強まる

7日のニューヨーク金先物相場は大幅反落。米大統領選で民主党候補のヒラリー・クリントン氏が勝利に近づいているとの観測が強まる中、安全逃避資産から資金を引き揚げる動きが強まった。米連邦捜査局(FBI)はクリントン氏による国務長官時代の私的な電子メール使用について、犯罪に相当しないという結論に変更はないとの見解を示した。

  RBCウェルス・マネジメントのマネジングディレクター、ジョージ・ジロ氏(ニューヨーク在勤)は電話インタビューで、「市場は既にクリントン氏の勝利を織り込みつつある」と指摘。「リスクテーク意欲が市場に戻ってきている」と述べた。

  ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は前週末比01.9%安の1オンス=1279.40ドル。10月4日以来の大幅下落となった。

  銀先物12月限は1.2%下げて18.151ドル。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のプラチナは下落、一方パラジウムは3月以来の大幅上昇。

原題:Gold Falls Most in a Month as FBI’s Late Twist Favors Clinton(抜粋)

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