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クリントン氏3ポイント優勢、投票日前最後のブルームバーグ全米調査

米大統領選挙の投票日前最後のブルームバーグ・ポリティクスの全米世論調査で、民主党候補のヒラリー・クリントン氏が共和党のドナルド・トランプ氏を3ポイントリードした。

  7日公表の同調査結果では、2大政党以外の候補を含めた4者の支持率比較でクリントン氏が44%とトランプ氏の41%を上回った。2者の直接対決でもクリントン氏がトランプ氏を3ポイントリードした。

  今回の調査は4日夕から6日午後にかけて聞き取りにより実施された。連邦捜査局(FBI)のコミー長官がクリントン氏の国務長官時代の私的電子メール使用は犯罪に当たらないとの再調査での結論を明らかにする前だった。FBIは10月28日に調査再開を明らかにし、劣勢のトランプ氏陣営が息を吹き返す原因となったが、11月6日の書簡では調査の結果が変わらなかったと伝え最後の瞬間にクリントン陣営に朗報を届けた。

  投票する公算の大きい有権者のうち37%は期日前に既に投票しており、これらの票ではクリントン氏が46%対38%でトランプ氏に先行している。

  この結果からは全米での傾向がうかがわれるものの、各州で両候補が実際に獲得する選挙人数を反映してはいない。当選には270人の選挙人を獲得する必要がある。調査はトランプ氏が南部で強く、クリントン氏が北東部、中西部、西部で優勢な状況を示唆している。

  調査は投票する公算の大きい799人を対象にセルツァー社(アイオワ州)が実施。誤差率はプラス・マイナス3.5ポイント。

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原題:Clinton 3 Points Ahead of Trump in Final Bloomberg National Poll(抜粋)

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