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【FRB要人発言録】利上げの根拠一段と強まった-フィッシャー氏

10月31日から11月6日までの米連邦準備制度理事会(FRB)要人の主な発言は以下の通り(記事全文は発言者の氏名をクリックしてください)。

<11月4日>
フィッシャーFRB副議長(IMF主催会合で講演):(米経済について)雇用やインフレをめぐるわれわれの目標をある程度上回る可能性がある。最近のデータを見ると、フェデラルファンド(FF)金利の誘導目標レンジ引き上げの論拠が一段と強まったというのがわれわれの見立てだ。

カプラン・ダラス連銀総裁(メキシコ市で行われた行事の質疑応答で):緩和策を解除する論拠は強まっていると述べた。ある程度の解除が適切であり、そのペースは漸進的であるべきだ。

ロックハート・アトランタ連銀総裁(オーランドで):少なくとも純粋に経済的な面から見れば、12月に動かないことへのハードルは比較的高い。世界的には、利上げをちゅうちょさせるような状況も存在し、私はそれらを完全には排除していない。

ロックハート・アトランタ連銀総裁(オーランドで開かれた会議での講演テキスト):事前にプログラムされた引き締めキャンペーンの一環として金利が長期にわたって上昇を続けるとは想定していない。(金利は)非常にゆっくりと上昇する。

ロックハート・アトランタ連銀総裁(オーランドで行われた会議で講演後の聴衆の質問に対し):リセッションというものは野球選手とは違い、ヒットを打つかアウトになるかのいずれかというわけではない。現時点でリセッションの深刻な原因は見当たらない。

ロックハート・アトランタ連銀総裁(オーランドで行われた会議で講演後の聴衆の質問に対し):最近ドルがやや上昇してきている。(国外の状況が向かい風をもたらすことは間違いないが、世界的に低需要の環境にあっても)米国は成長を継続できる。ただ著しく急速なペースにはならないかもしれない。

前回の発言録はここをクリックしてください。

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