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オハイオでトランプ氏、ノースカロライナはクリントン氏-期日前投票

米大統領選挙投票日前の最後の週末を前に、共和党候補のドナルド・トランプ氏は期日前投票でアイオワ州およびオハイオ州で強さを見せている。民主党候補のヒラリー・クリントン氏はノースカロライナ州とネバダ州で優勢な様子だ。ブルームバーグ・ポリティクスの分析が示した。

  最大の鍵を握る激戦州フロリダでは民主・共和両候補の得票率が拮抗(きっこう)している。同州ではこれまでに約260万票が投じられ、最後の週末を残した時点で4年前の選挙での期日前投票数を既に上回った。

  投票所での期日前投票は多くの激戦州で終了に近い。ネバダでは4日まで、ノースカロライナとオハイオ、フロリダは週末で終了、アイオワ州は7日までだ。これらの重要州の選挙人数は合計で74人。当選には270人が必要だ。トランプ氏が勝利に道筋を付けるにはこのうち少なくとも4州を制する必要がある。

  日々データを集計するUSエレクションズ・プロジェクトを率いるフロリダ大学のマイケル・マクドナルド教授によると、これまでに期日前投票で投じられた票数は全米で、投票所と郵送を合わせて3400万票余り。今年の選挙では最大で40%が期日前投票になると見込まれている。期日前投票の利便性が好まれ採用する州も増えていることから、同割合は選挙ごとに上昇している。

Early voting in battlegrounds where data is available (as of Nov. 3)

原題:Trump Shows Early Voting Strength in Ohio, Iowa in Closing Days(抜粋)

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