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LME亜鉛:反発、一時5年ぶり高値-供給逼迫の兆候広がる

3日のロンドン金属取引所(LME)の亜鉛相場は反発し、一時約5年ぶりの高値を付けた。供給逼迫(ひっぱく)の兆候が広がった。

  スイスの資源商社グレンコアは3日、1ー9月の亜鉛生産が前年同期比30%減少したと発表。同社が10月31日にオーストラリアの鉱山閉鎖を発表したことで、さらに供給が減る見通しだとカービー・コムトレードがリポートで指摘した。亜鉛相場は年初来で55%上昇している。

  LMEの亜鉛相場(3カ月物)は前日比2.5%高の1トン=2487ドルで終了。一時は2494ドルと、2011年8月以来の高値を付けた。前日は1.6%安と、10月11日以来の大幅下落となっていた。

  LMEでニッケルは前日比1.6%高。アルミニウム、銅、スズ、鉛も上昇した。

原題:Zinc Rebounds to a Five-Year High Amid Signs of Tight Supplies(抜粋)

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