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NY金:トランプ・リスクで値動き荒い、スポット上昇-先物は下落

3日のニューヨーク金相場は上下に振れる展開。スポット相場は上昇した一方、先物は下落で引けた。米大統領選が接戦になりつつあることから、逃避需要が膨らみ、一時は0.8%上昇する場面もあった。

  UBSウェルス・マネジメントの商品・為替担当エグゼクティブディレクターを務めるウェイン・ゴードン氏は、「来週の選挙でトランプ氏が勝利すれば、金は1400ドル近辺まで上昇。クリントン氏が当選すれば、20ドル、30ドル下落する可能性がある。明らかに上方向に傾斜している」と述べた。

  ブルームバーグのデータによると、ニューヨーク時間午後2時1分現在、金スポット相場は前日比0.3%高の1オンス=1300.64ドル。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は前日比0.4%安の1オンス=1303.30ドルで終了した。

  銀相場は0.7%下げて、10月26日以降で初の下落。プラチナのスポットは上昇、パラジウムは値下がりした。

原題:Trump Angst Sets Gold Price on Windy Road Toward $1,400 an Ounce(抜粋)

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