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仏ソシエテ、7-9月利益予想上回る-トレーディング収入が増加

フランスの銀行ソシエテ・ジェネラルの7-9月(第3四半期)決算は、利益がアナリスト予想を上回った。株式と債券トレーディングの収入が増え、国内消費者向け銀行業務が振るわなかった影響を打ち消した。

  3日の発表によると、純利益は前年同期比2.4%減の11億ユーロ(約1260億円)。ブルームバーグが調査したアナリスト6人の予想平均は7億9000万ユーロだった。株式トレーディング収入は17%増え4億8200万ユーロとなった。

  全体の収入は5.6%減の60億1000万ユーロ。アナリストは59億4000万ユーロを予想していた。問題債権のための引当金は4億1700万ユーロと前年同期を27%下回った。

  投資銀行業務を手掛けるグローバル・バンキング・アンド・インベスター・ソリューションズ部門は42%増益。債券・通貨・商品トレーディング収入も42%増の6億8700万ユーロとなった。助言とコーポレートファイナンス業務は1.1%増収。

   一方、国内の消費者向け銀行部門は15%の減益だった。

原題:SocGen Profit Beats Estimates on Trading Gains, Lower Provisions(抜粋)

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