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フェイスブック:来年は増収率低下と設備投資拡大を見込む-株価下落

  • ニュースフィードの広告の割合を増やし続けられないとCFO
  • 7-9月期の売上高は市場予想の平均を上回った

ソーシャル・ネットワーク・サービス (SNS)最大手、米フェイスブックの7-9月(第3四半期)売上高は市場予想の平均を上回ったが、2日の米株式市場時間外取引で株価は下落した。経営幹部が増収ペースは来年鈍化すると示唆したことが響いた。

  株価は時間外取引で一時7.8%安を付けた。デービッド・ウェーナー最高財務責任者(CFO)が電話会議で、ニュースフィードの広告の割合をこの先も増やし続けるのは不可能であることを理由に挙げ、増収率は来年「かなり」低下する見通しだと発言。フェイスブックは現在、優秀なエンジニアの獲得とデータセンター開設に取り組んでおり、設備投資は来年「大幅」に増加するだろうと語った。

  同社がこの日発表した7-9月期売上高は前年同期比56%増の70億1000万ドル(約7250億円)。市場予想の平均は69億2000万ドルだった。広告収入のうちモバイル機器向けの割合は84%と、前四半期と変わらず。同社の発表資料によると、7-9月期の月間アクティブユーザー数(MAU)は17億9000万人と、前四半期から4.7%増加。日次アクティブユーザー数(DAU)も11億8000万人に増えた。

原題:Facebook Projects Slowdown in Ad Sales Growth, Greater Expenses(抜粋)

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