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ヘッジファンドのディアフィールドに米当局が召喚状-関係者

  • 政府は医療政策専門家との関係について情報を要請
  • 召喚状についてディアフィールドは先月投資家に説明

ヘルスケア企業への投資に特化したヘッジファンド運営会社、米ディアフィールド・マネジメント(運用資産70億ドル=約7200億円)はワシントンの政治情報会社の創業者との関係をめぐり、米当局から召喚状を受け取った。事情に詳しい関係者が明らかにした。

  関係者が匿名を条件に話したところによると、ディアフィールドは投資家に宛てた10月27日の書簡で、政府の要請はプレシピオ・ヘルス・ストラテジーズの創業者デービッド・ブラシュツザック氏とのやりとりに関連していると説明した。ディアフィールドのウェブサイトによれば、同社はヘルスケア会社の株式を購入するほか、プライベートエクイティ(PE、未公開株)投資も手掛ける。

  ディアフィールドの担当者らは召喚状に関してコメントを控えた。

  ブラシュツザック氏はかつて連邦政府機関であるメディケア・メディケイドサービスセンターの職員だった。米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は調査に詳しい複数の関係者の話を基に、同氏が米当局調査の焦点になっていると8月に報じていた。

原題:Deerfield Hedge Fund Said to Get Subpoena Over Ties to D.C. Firm(抜粋)

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