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NY原油(2日):大幅続落し45ドル台-米在庫が過去最大の増加

2日のニューヨーク原油先物市場ではウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物が大幅続落。米在庫が過去最大の増加となり、減産合意の実施を目指す石油輸出国機構(OPEC)への圧力が高まった。原油相場は米エネルギー情報局(EIA)の在庫統計発表前から、OPECの10月増産を嫌気して軟調に推移していた。

  マクロ・リスク・アドバイザーズ(ニューヨーク)のエネルギー担当チーフストラテジスト、クリス・ケッテンマン氏は「市場環境が悪化し、相場は再び45ドルに下がった」と指摘。「OPEC中核国にとっては、11月30日の会議までに減産合意を最終的にまとめるためのプレッシャーが高まった」と述べた。

  ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物12月限は前日比1.33ドル(2.85%)安い1バレル=45.34ドルで終了。終値ベースで9月27日以来の安値。ロンドンICEのブレント1月限は1.28ドル(2.7%)下げて46.86ドル。

原題:Oil Tumbles After U.S. Crude Stockpiles Climb Most on Record(抜粋)

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