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NYガソリン価格、ほぼ8年ぶりの大幅高-アラバマ州で爆発

  • アラバマ州での爆発・火災で全米最大の燃料パイプラインが閉鎖
  • 日中15%という上昇率は中心限月としては08年12月31日以来の大きさ

ニューヨーク市場でガソリン価格がほぼ8年ぶりの大幅上昇となった。原油価格に対するプレミアムは60%上昇した。アラバマ州での爆発・火災で全米最大の燃料パイプラインが閉鎖された。1人が死亡したほか、負傷者も出た。

  12月限のガソリン価格は一時15%上昇し、中心限月としては6月以来の高値となった。ヒューストンにある米石油精製拠点からニューヨーク港に石油製品を運ぶコロニアル・パイプラインによる主要パイプラインの閉鎖は過去2カ月で2回目。ガソリンの北海ブレント原油に対する上乗せ価格は一時1バレル=18ドルに上昇した。9月の燃料漏れの際も、コロニアルのパイプラインは12日間にわたり閉鎖された。

  ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のガソリン価格(12月限)は日中取引で一時21.56セント高の1ガロン=1.6351ドルに達した。シンガポール時間1日午後0時10分(日本時間同1時10分)現在は1.57ドル。ブルームバーグのデータによると、日中の15%という上昇率は中心限月としては2008年12月31日以来の大きさとなる。

Gasoline Surges After Pipeline Blast

原題:U.S. Gasoline Jumps Most Since 2008 as Pipe Blast Boosts Premium(抜粋)

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