NY金:3日ぶり下落、FOMC会合や大統領選めぐる不透明感が影響

31日のニューヨーク金先物相場は3営業日ぶりに下落。米大統領選をめぐる不透明感の高まりや1、2両日開かれる米連邦公開市場委員会(FOMC)の声明が意識されている。

  RJOフューチャーズ(シカゴ)のシニアマーケットストラテジスト、フィル・ストライブル氏は電話インタビューで、「FOMCをにらみ一部市場参加者は早めに金のポジションを整える可能性がある。FOMCは12月の利上げを強く示唆するかもしれない」と指摘。「政治的な状況もこれらの市場に大きな影響を及ぼしている。5分おきに話が変わっているように感じられるためだ」と述べた。

  ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は前週末比0.3%安の1オンス=1273.10ドルで終了。

  銀先物12月限は前週末比変わらずの17.796ドル。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のプラチナは下落、パラジウムは上昇した。

原題:Gold Slips as Investors Weigh Fed Meet, ‘Changing’ U.S. Election(抜粋)

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