ペルシャ湾岸株式の「デスクロス」、上昇の終了を示唆か-チャート

Bloomberg data

  トレーディングパターンから判断すると、ペルシャ湾岸諸国の株式相場回復は長続きしない可能性がある。湾岸協力会議(GCC)加盟6カ国の上場株式のうち時価総額と流動性が高い株式で構成するブルームバーグGCC200指数の50日移動平均線は、100日移動平均線と200日移動平均線を今月に入って共に下回り、いわゆる「デスクロス」が2つ形成された。これは、一部のテクニカルアナリストにとって下落を示唆するサインとなる。前回ダブルデスクロスが形成された2015年8月には、同指数は月間ベースで08年以降で最大の下げを演じた。

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