NY金(28日):続伸、3週間ぶり高値-クリントン氏電子メール問題で

28日のニューヨーク金先物相場は続伸。米大統領選の民主党候補ヒラリー・クリントン氏が国務長官時代に私的な電子メールを使っていた問題について、米連邦捜査局(FBI)が調査を再開したと伝わったことに反応した。

  ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は前日比0.6%高の1オンス=1276.80ドルで終了。引け後の電子取引では一時1.3%高の1285.40ドルと、4日以来の高値をつけた。

  BMOキャピタル・マーケッツの商品トレーディング担当ディレクター、タイ・ウォン氏は「退屈していた市場は材料を見つけた」と指摘。「週末のサプライズに対する割安な賭けと考えられる」と述べた。

  銀先物も上昇。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のプラチナとパラジウムも値上がりした。

原題:Gold Rallies to Three-Week High After FBI Reopens Clinton Probe(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE