米消費者マインド指数:10月確定87.2に低下、2014年来の低水準に並ぶ

  • 大統領選めぐる不透明感が指数低下の一因、調査ディレクター
  • 長期のインフレ期待値は2.4%に低下-過去最低

10月の米消費者マインド指数(確定値)は速報値から下方修正され、2014年以来の低水準に並んだ。現在と先行きに関する楽観がいずれも後退した。

  ミシガン大学消費者マインド指数(確定値)は87.2と、前月の91.2から低下。ブルームバーグがまとめた市場予想の中央値は88.2だった。10月の速報値は87.9。

  ミシガン大の消費者調査ディレクター、リチャード・カーティン氏は電話会議で、大統領選をめぐる不透明感が指数に影響したとの見方を示した。

  現況指数は103.2と、1年ぶりの低水準。前月は104.2だった。

  先行き景況感を示す期待指数は76.8と、2014年9月以来の低水準。前月は82.7だった。

  向こう1年間のインフレ期待値は2.4%と、前月から変わらず。 向こう5-10年間のインフレ期待値も2.4%で過去最低水準。前月は2.6%だった。

  統計の詳細は表をご覧ください。

原題:Consumer Sentiment in U.S. Matches Lowest Reading Since 2014(抜粋)

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