中国、ハイブリッド車普及促進へ-30年までに4台に1台の割合

  • 20年までにハイブリッド車の比率を8%、25年までに20%とする考え
  • トヨタ自動車に追い風が吹く可能性

中国政府は数年にわたりプラグイン車の普及を推し進めてきたが、今度は標準型ハイブリッド車の比重を高め、初の販売目標を設定する。これでトヨタ自動車に追い風が吹く可能性がある。

  中国の自動車規制当局が省エネ車の目標設定を委託しているグループを率いる欧阳明高氏が26日、中国政府は2030年までに4台に1台の割合でガソリンと電気で動くハイブリッド車とすることを望んでいると述べた。発言記録で明らかになった。

  工業情報省向けに作成された「省エネ・新エネルギー車のための技術ロードマップ」によれば、20年までに乗用車販売全体に占めるハイブリッド車の比率を8%に、25年までに20%へと高めることを目指している。

  中国政府はこの数年、排ガス削減と石油輸入依存の低減に向けた補助金対象から従来型ハイブリッド車を外していた。自動車規制当局はプラグイン車に照準を定め、ハイブリッド車の重要性は相対的に低かった。

原題:China Embraces Hybrids Cars in Pivot From Plug-in Only Path (1)(抜粋)

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