ソシエテ元行員が不当解雇で提訴、不正告発で不公正に扱われたと主張

仏銀ソシエテ・ジェネラルで株式デリバティブのセールスを担当していた元行員が、不公正な扱いを受けて解雇されたのは不正を告発したためだと主張し、同行を提訴した。

  訴えたのは2003年にソシエテに入社したセバスチャン・ゲジ氏で、11月7日に英ロンドン雇用審判所で審判が行われる。ゲジ氏は26日に電話取材に対し、現時点でコメントを控えると回答した。

  申し立ての詳細は明らかにされていない。ソシエテ広報もコメントを拒否した。

  金融業界を動揺させた相次ぐスキャンダルを受け、ここ数カ月でロンドン雇用審判所に提訴したバンカーは数十人に上る。審判所で下す賠償額は約8万ポンド(約1020万円)に上限が定められているものの、差別の被害や不正告発による解雇が証明される場合はこの限りではない。

原題:Ex-SocGen Salesman Sues Bank Over Whistleblowing Claims (1)(抜粋)

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