米中古住宅販売成約指数:9月は前月比1.5%上昇、市場予想上回る

9月の米中古住宅販売成約指数は前月比で上昇した。全米不動産協会(NAR)が27日発表した。

  中古住宅販売成約指数(季節調整後)は前月比1.5%上昇。ブルームバーグがまとめたエコノミスト予想の中央値は1%上昇だった。前月は2.5%低下(速報値2.4%低下)に修正された。

  前年比では季節調整前ベースで2%の上昇。

  NARのチーフエコノミスト、ローレンス・ユン氏は発表文で、「在庫水準の落ち込みで、住宅価格は全米の大部分で高い状況が続いているが、安定した雇用の増加や賃金がようやく上昇し始めている兆候に後押しされ、住宅購入を検討する家計が増えている」と述べた。

  地域別では4地域のうち2地域で指数が上昇。西部では4.7%、南部で1.9%それぞれ伸びた。一方、北東部と中西部では低下した。

  統計の詳細は表をご覧ください。

原題:Pending Sales of U.S. Existing Homes Increased 1.5% in September(抜粋)

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