ドゥテルテ大統領:フィリピンから外国軍隊の2年以内の退去望む

  • 米国の支援がなくてもやっていける-来日中の都内講演で発言
  • 先週の訪問した中国とは軍事的な同盟関係について協議せずと説明

来日中のフィリピンのドゥテルテ大統領は26日、外国の軍隊が同国から2年以内に出ていくことを望むと述べ、米国に対する強硬姿勢を引き続き示した。同大統領は前日から3日間の予定で日本を訪問中。

  東京都内で開かれた経済フォーラムで講演した同大統領は、フィリピンは米国の支援がなくてもやっていけると発言。米国とは別個の外交政策が必要だとあらためて主張したほか、先週の中国訪問時に同国との軍事的な同盟関係については協議しなかったと説明した。

  ドゥテルテ大統領は日本やフィリピンの企業関係者らを前に、「米国の支援がなければ生活の質は落ちるかもしれない」とした上で、「それでもわれわれはやっていける」と述べた。

原題:Duterte Wants All Foreign Troops Out of Philippines in 2 Years(抜粋)

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