中国、小型車減税の延長検討-EV向け補助金支給方法見直しも

  • 小型車減税は年末に期限切れを迎える見通しだった
  • 減税延長や補助金を含めた政策を改善・調整する過程にあると瞿氏

中国は今年の自動車販売の回復に貢献してきた小型車向け減税の延長と、不正受給の発覚を受けた電気自動車(EV)など新エネルギー車に対する補助金の支給方法の改善を検討している。

  工業情報省装備工業局の瞿国春副局長は26日、上海での講演で「工業情報省は省エネや新エネルギー車に対するインセンティブなどの政策を改善するため、関係機関と共に作業を進めている」と説明。「われわれは1.6リッターの省エネ車を対象とした減税延長や、新エネルギー車関連の補助金を含めた政策を改善・調整する過程にある」と述べた。主催者が講演原稿を公表した。

  中国は昨年10月に小型車の購入にかかる税負担を10%から半分にし、この減税が今年末に期限切れを迎える見通しだった。工業情報省の担当者にコメントを求めたが、今のところ返答はない。

原題:China Looks at Extending Auto Tax Cut, Improving EV Subsidies(抜粋)

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