米アンダーアーマー株、大幅安-長期業績見通しで成長減速懸念が再燃

米スポーツウエアのアンダーアーマー株が25日の米株式市場で、約7年ぶりの大幅安となった。同社の長期業績見通しは失望を呼び、目覚しい成長がついに失速するとの懸念が再燃した。

  アンダーアーマーはこの日、2017年から18年の売上高の伸び率が20%台前半となるとの見通しを示した。これは米国で直近のリセッション(景気後退)が終了した09年以来、最低のパフォーマンスになる。

  この業績見通しを受けて、ニューヨーク市場での株価は一時15%安の32.25ドルまで下落。日中ベースの下落率としては09年1月以来の大きさだった。

  アンダーアーマーは同日朝、7-9月(第3四半期)の業績を発表。海外部門の伸びとバスケットボールスニーカーなど新カテゴリーの推進が支えとなり、四半期利益はアナリスト予想を上回っていた。

原題:Under Armour Tumbles After Forecast Renews Fears of Slowdown (1)(抜粋)

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