米メルク:7-9月は利益が予想上回る-子宮頸がんワクチンなど好調

米製薬大手メルクの7-9月(第3四半期)決算は、利益がアナリスト予想を上回った。子宮頸がん予防ワクチン「ガーダシル」や抗生物質「キュビシン」の売り上げが好調だった。

  25日の発表資料によると、利益は一部項目を除いたベースで1株当たり1.07ドル。ブルームバーグがまとめたアナリスト予想の平均は同99セントだった。売上高は4.6%増の105億ドル(約1兆940億円)で、こちらもアナリスト予想(102億ドル)を上回った。

  ガーダシルの売上高は8億6000万ドル、アナリスト予想は6億2900万ドルだった。またキュビシンの売上高は3億2000万ドル、アナリスト予想は2億900万ドル。

  メルクはまた、日本での売上高に関して1億5000万ドルの押し上げがあった。同社が10ー12月に導入する新しいソフトウエアシステムに対応するため、出荷時期が変更されたことが背景にある。

原題:Merck Beats Estimates as Sales of Gardasil Vaccine Surge (1)(抜粋)

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