米P&G:7-9月は利益が市場予想上回る-コスト削減など寄与

消費財最大手、米プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)の7-9月(第1四半期)決算は利益がアナリスト予想を上回った。コスト削減やブランドのスリム化が寄与した。

  25日の発表によると、利益は1株当たり1.03ドル。アナリスト予想の平均は98セントだった。売上高はほぼ変わらずの165億ドル(約1兆7300億円)で、アナリスト予想とほぼ一致した。

  P&Gは100億ドルのコスト削減プログラムを順調に進めている。また40余りの美容ブランドの米コティへの売却を10月に完了させた。

  買収や為替変動などの影響を除いた本業の売上高は、グルーミング部門で3%増、ビューティー部門でも3%増えた。伸びが最も大きかったのはヘルスケア部門で7%増となった。

  今年度通期の本業の売上高は約2%増、調整後利益については1桁台半ばの伸び率になるとの予想を維持した。

原題:P&G Profit Tops Estimates as Taylor’s Cost Cuts Gather Steam (1)(抜粋)

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