米主要20都市住宅価格指数:8月は前年比5.1%上昇、着実な伸びが継続

米主要20都市の8月の住宅価格は引き続き着実なペースで伸びた。S&P・コアロジック/ケース・シラーが25日発表した。

  米20都市住宅価格指数(前月比を除き季節調整前)は8月に前年比5.1%上昇。ブルームバーグがまとめた市場予想の中央値は5%上昇だった。前月は5%上昇。

  全米ベースでは前年比5.3%上昇。20都市の住宅価格指数は前月比では季節調整後で0.2%の上昇。

  S&Pの指数委員会のデービッド・ブリッツァー委員長は発表資料で、「緩やかな経済成長の継続に支えられ、住宅価格は上昇が続いた」と指摘。「一戸建て中古住宅販売や住宅着工許可件数など他の住宅関連データもそこそこ健全な住宅市場を示唆している」と述べた。

  住宅価格指数は20都市全てで前年比で上昇。上昇率が最も大きかったのはオレゴン州ポートランドの11.7%。シアトルでは11.4%伸びた。上昇率が最も小さかったのはニューヨークで1.7%。

  統計の詳細は表をご覧ください。

原題:Home Prices in 20 U.S. Cities Continue Rising at Steady Pace (1)(抜粋)

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