SKハイニックス:7-9月期利益は予想上回る-メモリー価格回復で

米アップルに半導体メモリーを供給している韓国のメーカー、SKハイニックスの7-9月(第3四半期)決算では、利益がアナリスト予想を上回った。需要増と在庫削減が半導体メモリー価格の回復を後押しした。

  25日の発表資料によると、営業利益は7260億ウォン(約670億円)。ブルームバーグが集計したアナリスト予想平均は6604億ウォンだった。

  半導体メーカーの減産で供給が抑制されたため、半導体価格は今年、大幅上昇しており、利益率の改善につながっている。ハイニックスの最大顧客であるアップルは先月、スマートフォン「iPhone(アイフォーン)」の新型機を発売。中国の供給業者は売り上げを刺激するため高額部品を追加している。

  インスペクトラム・テクによると、指標であるDDR3型の4ギガビットDRAM(記憶保持動作が必要な随時書き込み読み出しメモリ ー)の価格は9月末時点で2.01ドルと、前四半期末の1.73ドルから上昇した。
  
原題:SK Hynix Profit Beats Estimates as Memory Chip Prices Rally(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE