トヨタのブランドが信頼性番付で最上位、ホンダは後退-米誌調査

  • 「トヨタ」と「レクサス」がコンシューマー・リポーツの番付リード
  • 「ビュイック」は米国勢として初めてトップ3入り

米消費者団体専門誌コンシューマ ー・リポーツがまとめた自動車メーカーの信頼性年間ランキングで、トヨタ自動車の「レクサス」と「トヨタ」が最上位を維持した。一方、ゼネラル・モーターズ(GM)のブランド「ビュイック」が米国勢として初めてトップ3入りした。

レクサスLC500と豊田社長

Photographer: Andrew Harrer/Bloomberg

  これまで日本のメーカーが独占してきた信頼性調査だが、今年は国際色がより豊かになった。日本勢に他の国のメーカーが追い付く中で、スバルとホンダは「信頼性がより高い」ブランドのトップグループから外れた。ホンダの小型車「シビック」は長い間維持してきたコンシューマー・リポーツの推奨を失った。

  信頼性番付ではドイツのフォルクスワーゲン(VW)の高級車ブランド「アウディ」が4位、韓国の起亜自動車の「キア」が5位につけた。燃料価格下落で販売不振のセダンが最高のスコアを記録する一方、売れ行きが好調のスポーツ型多目的車(SUV)は複雑性から最も不備がありがちな分野の1つに数えられた。

  同誌の調査は2001年に始まったが、その時点で20年以上前のデータまでさかのぼっていた。ビュイックのトップ3入りは記録のある過去35年余りで米ブランドとして初めて。

原題:Toyota Brands Share Reliability Ranking With Buick as Honda Ebbs(抜粋)

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