米ネットフリックス、ジャンク債10億ドル相当を起債-関係者

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  • 8億ドルとしていた当初の目標から増額された
  • ムーディーズは同社債を「B1」と格付け

オンライン動画配信サービスの米ネットフリックスはコンテンツ拡充の費用を賄うため、10億ドル(約1044億円)相当の社債を起債した。事情に詳しい関係者が明らかにした。

  非公開情報であることを理由に関係者が匿名を条件に語ったところでは、8億ドルとしていた当初の目標から増額した。利回りは4.375%になりそうだという。ブルームバーグの集計データによれば、米企業が起債するこの年限および格付けのドル建債としては過去最低利回りとなる。

  ネットフリックスが24日発表した資料によると、調達資金は買収や設備投資などの目的に充てられる。

  ムーディーズ・インベスターズ・サービスは同社債に対し、投機的格付け(ジャンク)債としては上から4番目の「B1」を付与。S&Pの格付けは「B+」。

  関係者によれば、モルガン・スタンレーとJPモルガン・チェース、ゴールドマン・サックス・グループが発行業務を担当した。

原題:Netflix Said to Sell $1 Billion of Junk Bonds to Finance Content(抜粋)

(10億ドルに増額された経緯などを追加して更新します.)
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