フィリップスの7-9月期、14%増益-パーソナルヘルス部門が改善

医療関連機器などを手掛けるオランダ企業ロイヤル・フィリップスの7-9月(第3四半期)決算では、パーソナルヘルス・診断・治療事業が改善し、前年同期比で14%の増益となった。

  24日の発表によれば、調整後の利払い・税金・償却控除前利益(EBITA)は6億4900万ユーロ(約730億円)。前年同期は5億7000万ユーロだった。売上高は継続事業ベースで2%増の59億ユーロ。

  フランス・バンホーテン最高経営責任者(CEO)は発表資料で、「10-12月(第4四半期)の利益改善を見込んでおり、2016年通期の見通しは変わらない」とし、「われわれが営業する市場でのボラティリティ(変動性)によるリスクを引き続き懸念している」と説明した。

  同社によると、照明事業の持ち分71%は「数年にわたって」売却する計画で「積極的に協議を続けている」という。

原題:Philips Third-Quarter Profit Rises as Personal Health Improves(抜粋)

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